浴衣を数倍涼しく着られる、暑さ対策の方法まとめ!

浴衣の暑さ対策

これからの夏祭りや観光シーズンに、浴衣や着物で外出をする方も多いでしょう。
特に今年の夏はとても暑く、こんな暑いときに着物や浴衣を着るのは大変だと感じている方も多いはずです。

この記事では、浴衣を着るのがはじめての方でも簡単に試すことができる、浴衣の暑さ対策についてまとめています。
ぜひ残りのお祭りや観光シーズンを、暑さの対策をして全力で楽しんでくださいね。

浴衣を涼しく着るための着こなし・肌着の対策4つ!

浴衣を涼しく着るには、着た後に制汗スプレーや保冷剤などで体を冷やす方法などがありますが、
実は浴衣を選んだり着付けをする段階から、「暑さ対策」は行なうことができます。

特に浴衣を初めて着るときや、レンタル着物を選ぶ際にも事前にどんな素材や肌着を選んでおけばいいのか知っておけば、貴重なお出かけをより快適に過ごすことができます。
ぜひこれからのお祭りや観光シーズンに向けてチェックしてみてください。

着物の素材は麻やポリエステルを選ぶ!

本格的に着物をたしなむ方なら、綿織りの浴衣を持っている方も多いでしょう。
ですが、初めての浴衣や暑さや汗の対策を優先したい場合には、綿織りよりも麻綿やポリエステル素材の涼しいものを選択したほうが、快適でしょう。

特に浴衣であるきなれていない方は、浴衣が肌に擦れてしまって、歩きにくさを感じることもあります。

★着物の素材や着方の涼しいポイント!

  • 着物の素材は、麻やポリエステルが初心者にはオススメ
  • 着物の丈はくるぶしの上くらいで足元を涼しく。
  • 反射が気になるなら、明るい色を選ぶ。

肌着は必ず着よう!半襦袢やステテコもオススメ。

浴衣が暑いからといって、肌着を着ないで浴衣を着付けるのはNGです。
汗を書いて浴衣を汚してしまったり、汗染みができたり肌に着物が直接あたってかぶれてしまうことなどもあります。

せっかくのお出かけ中に汗の染みや、衣ズレを気にしながらなんて、楽しいお出かけも台無しです。
肌着で涼しく対策できるので、移動中の快適さも合わせてぜひ検討してみてください。

★肌着の選ぶときのポイント!

  • 綿麻やポリエステルがオススメ。
  • 半襦袢とステテコの併用もオススメ。
  • カップ付きキャミソールなど市販の汗に強いアイテムを使う

浴衣くらいならきっちりとした長襦袢や綿の肌着を使わなくても、着付けには問題ないことが多いです。特に夏場の着物に慣れていない方は、汗や風通しが良くなるように、市販の冷感下着を利用することもオススメです。
色の薄い浴衣だと下着が透けてしまうこともあるので、そういった部分でも肌着は必須です。

帯も涼しく!へちまやメッシュタイプの帯枕や帯帯を抜くことも。

浴衣や着物でそうしても汗を書いてしまうのは、帯周り。
着付けのために、布が何枚も重なる部分はどうしても暑くなるところです。
帯の部分にも風通しの良い素材のものを使うことや、一部の紐などを着付けが終わった後に抜いてしまうという手もあります。

★帯を涼しくするポイント

  • メッシュ素材の風通しのいいアイテムを使う
  • 汗を吸ってもらうなら「へちま」の帯枕や帯板がオススメ!
  • 帯枕を抜く・なるべく使わずに着付けをする。

襟元を涼しくセクシーに。衣紋を抜く。

着物をがっちりと着てしまうと、襟元が閉まって苦しくなります。
「衣紋」と呼ばれる首元付近の部分をこぶし一個分くらい広く見せるようにすることで、首周りを涼しく、また少し色っぽく見せることもできます。

ですが、やりすぎるとだらしない印象を与えてしまうので気をつけましょう。

せっかくの浴衣で汗をかきたくない!気軽にできる汗対策!

暑さの対策をしていても、外を歩いていたら汗をかいてしまうことは避けられませんよね。
ですが、汗をかかないように水分を制限したり汗を拭きすぎてしまうことで、熱中症になってしまったり体調を崩してしまっては、本末転倒です。
浴衣を着ているときにできる、かんたんな汗対策を簡単に紹介します。

★簡単な汗対策の例

  • 脇の下付近をしっかりめに絞って、半側発汗をする
  • 肌着の下にタオルを挟んで、汗を吸ってもらう
  • カップ付きキャミソールなどの市販の吸水性の高い下着を使う
  • 冷却スプレーや体を冷やすアイテムを持っておく

半側発汗は慣れない方がやると加減が難しいので注意

脇の下あたりの汗腺を絞って、発汗を抑える方法は昔から知られていますが、少し注意が必要です。

着物や浴衣を着ることに慣れていないと、常に体の一部が締め付けられた状態になるのは意外と体に負担を与えがちです。最初は大丈夫と思っていても、暑さも加わって体調を崩してしまうこともあるので、異変を感じたらすぐに緩められるようにしておきましょう。

冷感スプレーや扇子、保冷剤などの体を冷やすアイテムも併用して、暑さの対策をすることが大切です。

○日頃から汗をかくようにしておく

お出かけのタイミングだけ、汗をかかないようにするのは大変です。
夏でも少しだけお風呂に浸かる、クーラーで部屋を冷やしすぎないようにするなどの、日頃から汗をかいておくことにある程度慣れておくことも大切です。

また、日頃から汗をかいていない状態で急に汗をかくと、汗腺に詰まった汚れなどが汗に溶け出してしまいます。それによって、汗がにおう、汗がベタベタして不快感があるなどの問題がでてくるので、気になる方はぜひ少し前からあえて汗をかくようにしておくとよいでしょう。

無理を市内程度に、お風呂にゆっくり入るなどがオススメです。

それでも暑い!小物で手軽に涼しくなる暑さ対策!

最後に、浴衣に似合う暑さ対策ができるアイテムを紹介します。
どれだけ多くの対策をしていても、人が多く集まるところや、日差しの強いところでは暑さと熱中症にならないように対策が必要でしょう。

○扇子やうちわ
お祭りのシーンには、うちわや扇子があると浴衣にも似合いますし、自分で体を冷やすことができます。
扇子なら帯の間に挟んだりすることもできて、見た目もよく、小さくて便利でしょう。

○日傘
日中の散策や、ぶらり散歩などでは日傘やぼうしなどがオススメです。
ただ、人が多いところでは傘の先が刺さって危険な場合もあるので、注意が必要です。
特に日差しが強い日のお出かけには、男女問わず日傘は直射日光を避けることができるので、熱中症対策にも一役買ってくれます。

○冷却スプレー
着物を切る前やお出かけ前に、さっと服の隙間からふりかけておくと、ある程度冷たさを持続することができます。
小さめのサイズをカバンに忍ばせておいてもいいでしょう。

○保冷剤・冷えピタ
保冷剤などをハンカチにくるんでおけば、優しく体を冷やすことができます。
途中で柔らかくなってしまい、荷物になってしまうのは難点ですが、お出かけ時間が長い場合には持ち歩いてもいいでしょう。

お茶などを凍らせたペットボトルは、長時間冷たさが持続するうえに冷たい水分が補給できるので、
長時間のお出かけにオススメです。

いかがでしたか?
浴衣でお祭りや観光を楽しめるレンタルサービスも増えていますので、ぜひ暑さや汗の対策をして素敵な浴衣でお祭りや観光を楽しんでくださいね。

 

▽こちらの記事も参考にどうぞ!▽

お祭りシーズンを先取り!京都で浴衣がレンタルできるオススメショップまとめ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です